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子育て、仕事、お菓子作り、パン作り、料理の事など

初めてのハリーポッター

保育園のお友達が、ハリーポッターのシリーズを最後まで見たという話を聞いて、少し興味があった様子。

 

「見てみる?」と聞くと、「見る〜」と言うので、

とりあえずは『賢者の石』から見せてみる事にした。

 

普段はまだ、プリキュア  やしまじろう  でも楽しめる年齢。

特にプリキュア  は大好きで、女の子が変身してキラキラした衣装やアクセサリーを身に付けているのに釘づけ。

 

ハリーポッターは、結構怖いシーンも出てくるし、娘の好きな、キラキラした世界ではないので、大丈夫かな???と思いながら見守りました。

 

お風呂に入るまで1時間だけ、見せてみると、真剣に見入っていました。

 

昨日は、ハリーがシーカーとしての才能を見出させるところまで。

眉間にシワを寄せて見る娘。

 

見終わってから、「どうだった?」と聞いたら、「面白かった〜」とは言うものの、本当かな?と言う感じでした。

「今度は別のにする?」と聞いたら「まだ難しいから、別のを観たい」と言っていました。

 

まぁ、そうだよね。

 

またその時が来たら、見せてあげようと思います。

保育園帰りのお楽しみ

毎日、余裕のない日々だけれど、少しの工夫で楽しくなる事もある。

 

昨日の帰り、探検ごっこをしてみました。

 

きっかけは、保育園帰りに通る公園で、いつもと違う道に行きたいと言ってきた子供の言葉から。

 

私にとっては、何でもない道なんだけど、子供にとってはいつもと違う道を通るのは、ワクワクする事なんだなぁ〜と、思ったのです。

 

帰りはいつも、「早く行くよ!」と言うばかりで、余裕なんて無いんだけど、

今日くらい良いかな、という気持ちで、

探検しながらお家に帰ってみることにしました。

 

坂道を下ると、夕方で暗いこともあって全然違う場所みたい。

 

そこで、道が分からなくなった振りをして、子供に家まで連れて帰ってもらう設定にしてみました。

 

自信満々で、「こっちに行けばお家に帰れるよ!」「あ!あそこに階段があるんじゃない?」など、とても楽しそうにしていました。

 

いつもより遠回りして、自宅に到着。

「パパには言っちゃダメだよ!」と。

ママと自分だけの秘密にしたい様子、可愛い奴め。

 

いつもは私自身が時間に追われて余裕が無く、大した遊びに付き合ってあげられていないのですが、

そんな冒険も10分か15分くらいのもので、

ご飯を食べてから1時間だけ映画を見たり、

寝かしつけの絵本も読んだし、それでもいつもより早かったんです。

 

うーん、なんででしょうか、、、。

子供本人の心が満ち足りると、本人も満足してその他の事(明日の準備やら、毎日のルーティン)がスムーズにいくのかな。

 

毎日では無いけれど、また探検ごっこをしてみようと思いました。

こんなはずじゃなかった子育ての日々

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結婚して子供が産まれたら、小さいうちは自分の手で育てて、小学校になった頃に仕事をして、、、

そんな、何となくのイメージを描いていたものの、現実とは大違い。

 

子供が出来たと分かった時、

長年続けた派遣社員から直雇用に変わったばかりで、出産日まで1年ないので、育児休業休暇を取得できなかった。

育休をとるには、勤続1年以上でなくてはならない。

私の場合、やっている仕事は全く変わらないのに。

雇用主が変わっただけ。

 

それでも、退職しても、まぁいいか、

子供が大きくなったら、仕事をしようと考えていたら、

そこに大きなイベントがやってきて、

マイホーム購入と、引っ越しのタイミングで、

子供が2歳を迎えた直後からパートに出ることにした。

これは、住宅ローンにビビった旦那の圧力だと今は思う。

 

マンション、戸建てが建設ラッシュで人口が急増している地域のため、保育園は激戦だったけど、

引っ越し前に話を聞きに行っていた認可外保育園で、ひと枠キープしてくれてあって、認可外保育園に入ることができた。

 

引っ越した後に、問い合わせたら定員いっぱいとの回答だったけど、事情を説明したら、最初に話を聞きに行った時に入園見込みとのことで、ひと枠とっておいてくれたとの事。

今思えば、それが「運良く」だったのか、「運悪く」だったのかは分からない。

その後、認可に移ることもできた。

 

仕事を始めて、もうすぐ3年になる。

ようやく、このハードな生活に慣れてきたのかな。

まだまだ、きっつー、、、と思う事も多々あるけど。

 

一昨年は、体調を崩して1ヶ月入院した。

原因不明の急性肝炎。

肝臓をいじめ事は、記憶に無く、

お酒も飲まないし。タバコもやりません。

 

入院前に、様々、体調が悪くて、

仕事を休んではいけないというプレッシャーから、病院に行って、咳が止まらなくなったので喘息の薬をもらっていたり、

ひどい便秘になって手が痺れるような感覚があり、痺れってやばくないか?と心配になり、

それで病院にかかったり、とにかく免疫力もなかったような気がする。

 

急性肝炎になったのがその薬の副作用なのか、別の原因なのかは、今でも分からないけど、

多分、ストレスなんだろうなぁという自己診断。

 

急性肝炎と分かったのは、突然やってきた黄疸。

会社のトイレの鏡で見たら、目が黄色いような。

そして、汚い話ですが、尿の色が明らかに濃い黄色。

翌日総合病院に行ったら、即入院となった。

子供のお迎えがある、入院の用意をしに、自宅に帰りたいと伝えるも、劇症肝炎の心配があるから、安静と言われ、

突然の入院に、安静指示。

1ヶ月療養して、仕事も欠勤40日で退職となるので、どうなるかヒヤヒヤでしたが、復帰して、そこから2年経ちました。

 

今は、土日に料理の作り置きをして、

ミールキットなど、炒めるだけ、煮るだけのセットを活用したり、何とか平日5日間を乗り切るために工夫、努力をしています。

朝起きて、夜は子供と一緒に寝る、子供と遊ぶ時間すら満足にない。

こどもチャレンジをやっているものの、ちゃんとして見てあげられる時間の余裕なんて無い。

夜は、ご飯食べて、お風呂に入って、寝かせる。もっと、遊んであげたいなぁと常々思う。

 

なんか、こんなはずじゃなかったよなぁーと、思ってしまう。

 

朝、たまに遅く出かけるときに、

マンションの下で幼稚園バスを待つママ達とすれ違う。

わたしも、幼稚園に子供を通わせたかったなぁ。あの中にいるはずだったのになぁーと、ついつい考えてしまう。

 

そして、また別の問題も発生してくるのでした。

 

ほっこりする東京土産♪

東京駅で販売されているという『まめや』のパンダバウム。

 

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からして可愛い。可愛過ぎる。

 

中は、型抜きが出来るようになっています。

特殊な水圧カッターでパンダを切り出しているそう。

 

素人考えだと、水圧って、水って、

大丈夫?とか思っちゃうけど、綺麗に型抜き出来ました。

 

箱を開けると、、、

 

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開封して、上の薄紙をとるとこんなパンダさんが登場!
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ゆっくーり、最新の注意を払ってパンダをとりだします。


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ジャーンッ!!!

金屏風をまとうパンダ。


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これは、生地にきな粉が練り込まれているそうで、ほんのりきな粉味。

パンダの柄はお砂糖です。(多分)

パンダだけ、子供に食べられてしまって。

 

母はまわりを頂きました。

 

この技法を使った商品は、色々と展開されていますね。

企業のノベルティでもあったりするみたいだし。

 

型抜きする時のワクワク感が楽しいお菓子です。

 

 

憧れのフードムードへ

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先日、ふと出来た自由時間に、国立にある憧れのお店へ行って来ました。

 

なかしましほさんのお店、フードムード。

 

何年か前に、ママ友にお菓子作りが上手な方が数人いて、ビスコッティ やシフォンケーキ を頂いた事があって、

そのレシピは、なかしまさんのものだそうで、それが知るきっかけになりました。

 

それから、私もパンを焼いたり、焼き菓子をチマチマ焼いたりして楽しんでいますが、

なかしまさんのシフォンケーキ は、ほんとうにフワンフワンでしっとりしていて、大好きです。

 

ただね、国立。

遠いのよぉ〜!でもまだ、電車で行ける範囲内にあるから感謝しなければですね。

 

朝イチで開店の少し前から並びました。

開店と同時に入店したものの、何しろ初めてだし戸惑いつつ、

メニューも初めて見るし、焦る。

しかもね、レジでオーダーしてから着席するので、カウンター前に並ぶんですよ。

 

本当はもっとゆっくり悩みたかったけど、とりあえずシフォンケーキ を注文。

後から追加で頼めば良いのに、焦りからか、はじめにシフォンケーキ 2つとコーヒーを注文。


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あんこシフォンと、シナモンアップルシフォン。

あと、もうひとつ、キャラメルバナナもすごく気になった〜。

テイクアウトで持ち帰れば良かったかな。

ここに来たら是非!と何処かの口コミで見かけたアースケーキはありませんでした。

 

それから、予約分でいっぱいにならなければ、当日のクッキーの詰め合わせもあるそうで、思わず買ってしまったクッキー詰め合わせ。


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箱は、缶ではなく、紙製でしたが可愛らしいイラストが描かれています。

 

シフォンケーキ は、フォークなどなく、

「手でお召し上がりください」のと事で、手で頂きました。

おーいーしーいー!

 

フワンフワン。

甘さも甘過ぎず。

コーヒーにも合う〜。

 

2つなんて、ペロリですね。

軽いし、全然いけます。

 

店内はテーブルがいくつか。

大きいテーブルでは、1人できた方々が相席していたりもしました。

 

そうこうしていたら、切り干し大根のペペロンチーノのおやきが店頭に並べられました。

すっごい魅力的でしたが、

約5000円既に使ってしまっていたので、今回は我慢。

 

朝は、シフォンケーキ とクッキーBOX、クッキー袋入りがあるだけでしたが、だんだんとこうして陳列されていくのかも知れません。

 

1時間弱で店を後にしました。

また行きたいお店です。

 

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子供のやりたい!をどうするか

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子供が、なんでも自分でやりたがる。

でも、やらせると親が思うようにはうまくいかない。

 

それは当然の事だけど、

スイミングの帽子から髪の毛が盛大に飛び出していたり、

靴を左右反対に履いて、「このままでいいの!」と言ってみたり、

寒空の下、お気に入りだった夏のワンピースを着たがり、せめて下に長袖やスパッツを履かせようとしも嫌がったり。

 

大変だったり、辛い思いをするのは本人だから、放っておけば良いのだけど、放っておくと、

風邪をひく→保育園から呼び出し→仕事を休む

ということになりかねないので、なかなかハラハラする。

 

かと思えば、

急いでいるときに、甘えてきて、トイレにひとりで行けないと言ってみたり。

お着替え支度できない、ママ一緒にやって。と言ってみたりする。

時々お姉さん、時々赤ちゃん。

 

親も、今回がはじめての子育て。

子供の育て方について、勉強した訳じゃないから、何が正解で、何が不正解なのか分からない。

そもそも、正解なんて無いのかもしれない。

 

ただ、子供が自分でやりたがる事は、なるべくやらせる事が重要なようで、

例え支離滅裂な話であっても、途中で遮らずに最後まできちんと話を聞いてあげる。

自分でやって、失敗から学ぶ。

小さな失敗をたくさん経験させてあげる。

むしろ、失敗を楽しめるママになる。

 

なかなか難しい。

失敗を、アハハ!と笑える余裕は、今の自分には無い。

 

親はどうすべきかを色々調べるうちに、

子供の脳は3歳までに親からの言葉をたくさん蓄積してるとか、

基本的な人格形成は3歳までにされるとか、そんなサイトを見た。

 

3歳といえば、もう2年弱前だし!

形成させてしまってるのか、既に。

 

優しい言葉や、素敵な言葉を、どれだけかけてあげられていたかな?

 

子供の前で、夫婦喧嘩しちゃった事もあるし、

なんだか申し訳ない気持ちになる。

 

まぁ、過ぎてしまった事を悔やんでいても仕方ないし、

そもそも、気をつけようと思っても、常にそんな完璧な対応で赤ちゃんに接する事が出来るかは分からないし。

これからは、出来るだけのことをやろう。

 

子供が自信を無くしてしまうような事は、言わないように気を付けよう。

 

小さい頃にインプットされた記憶、これはなかなか消す事が出来ないらしい。

 

なんだか、自分にも心当たりがあるなぁ

チョコレートクランチを作ってみた

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バレンタインには少し早いけど、チョコレートクランチを作ってみました。

 

レシピは色々あるようですが、みきママさんの「夢のかな風チョコレートクランチ」を参考にしましたよ。

 

アーモンドスライスがなかったので、素焼きアーモンドをフードプロセッサーで砕いて使いました。

 

コーンフレークを240グラム入れるのですが、グラム数と実際の量の想像がつかず、

思ったよりもコーンフレークはたくさん使いました。ほぼ1袋。

ネットスーパーで頼んでいたので、小袋のイメージでいたら、大間違い。

でも、袋のまま、細かく砕いて使えたので、

作業するのに移し変えたりもしなくてよく、良かったです。

 

工程は本当簡単で、たくさん出来ました。

今回は、明治のミルクチョコを使って、

コーンフレークは砂糖ありのタイプを使用。

次に作るなら、チョコレートはブラックでもいいかも。

コーンフレークは、砂糖無しでも良いかな。

 

とは言え、これはこれで、ザクザク食感も楽しい美味しいチョコレートクランチとなりました!

 

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ラッピングは、100均で買って来たアルミホイルを8センチ四方位に切って、包みました。

 

一部、コーンフレークが飛び出してるところは、破れたりしましたが、それはそれで自宅用という事で。

 

主人に渡すのと、残りは会社に持って行こうかなと思います。